座右のメイドの処理の大半は OS のタイマ割り込みを用いて行っていますが、例えば、旧型の CD-R ドライブ等でメディアを焼く、あるいは、ビデオキャプチャを行うという状況では、なるべくシステム時間をそちらに回したいということがあるでしょう。
トレイアイコンの右クリックメニューから「内部タイマー停止」をクリックして選ぶと、座右のメイドは最小限の内部処理のみ行い、殆どただ常駐するだけの存在になります。
内部タイマー停止時のトレイアイコンは以下のように赤い「止」の字が上に重なって表示されます。
もう一度、同メニューの「内部タイマー停止」をクリックすると停止状態が解除され、座右のメイドは通常どおり機能するようになります。