お好みのメイドさん画像を作って差し替えることができます。
▼ 画像仕様
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構図として、胸〜腹より上が入るようにします。
Ａ．トレイアイコンクリック時のメイドさん
こちらは全部で３枚必要です。
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００１． メイドさんを呼び出したときの画像 なかなか呼んでもらえず少し不満げな表情 あるいは よそごとやってました、みたいな表情や仕草 |
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００２． マウスをメイドさんにかざしたときの画像 呼んでもらえて嬉しい、待ってました という表情・仕草 |
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００３． アクションを起こしたときの画像 メニューをどうぞ、的な表情、仕草 |
３枚それぞれの画像の使用は共通で、以下の通りです。
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画像サイズ 画像形式 色数 透明色 |
１６０×１６０ピクセル Windows Bitmap (*.bmp) または Portable Network Graphics (*.png) TrueColor（24ビットカラー/1677万色) 緑（R,G,B = 0,255,0) |
Ｂ．乗っ取りメッセージボックスのメイドさん
こちらは最低１枚必要です。
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０００． メッセージボックスを喋っているような画像 メッセージボックスは警告だけでなく情報ボックス もあるので、可愛らしくちょっと注意する感じの 表情や仕草がベター |
画像の使用は共通で、以下の通りです。
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画像サイズ 画像形式 色数 透明色 |
160×160〜200×200ピクセル Windows Bitmap (*.bmp) または Portable Network Graphics (*.png) ２５６色（8ビットカラー) 緑（R,G,B = 0,255,0) |
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Ａ．トレイアイコンクリック時のメイドさん
１）作画ツール（ペイント、Pixiaなど）で仕様を満たす画像を描きます．
透明部分に当たるところは、透明色で塗っておきます．
２）各シーンに対応するファイル名（001.bmp〜003.bmp）で保存します．
Ｂ．乗っ取りメッセージボックスのメイドさん
１）作画ツール（ペイント、Pixiaなど）で仕様を満たす画像を描きます．
透明部分に当たるところは、透明色で塗っておきます．
２）ファイル名を 000.bmp で保存します．
３）nAniMsg のサイトより、nad コンパイラをダウンロードします．
４）ドキュメントを読み、000.bmp を nad ファイルに変換します．変換後のファイル名は 000.nad にします．
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１）座右のメイドを導入したフォルダの中に「Ｂ」という名のフォルダを作り、上記仕様のファイルをコピーします。付属のインストーラを使って「C:\Program Files\Zayumaid」に座右のメイドを導入したなら、「C:\Program Files\Zayumaid\B」というフォルダを作り、その中に画像ファイル群を格納します。
最終的に「Ｂ」フォルダに、001.bmp〜003.bmp と 000.nad が在るようにします。
２）座右のメイドを終了し、再度立ち上げます。
トレイアイコンにある座右のメイドアイコンを右クリックして終了し、スタートメニューのスタートアップにある座右のメイドアイコンをクリックして起動するのが、一番手っ取り早いでしょう。
▼ 透明について
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座右のメイドの差し替え画像は、誰にでも手軽に作ってもらえるよう、透明色の透明度（αチャンネル）は無視します。このため、キャラクタと透明部分の境界をきっちりと「線引き」してやると、実際に表示した時に見た目がキレイになります。
例えば、下の(a)のように一見問題無さそうな画像でも、キャラクタの境界と背景（透明部分）の間がボカシ処理してあるために、そのまま座右のメイドの画像として使った場合、実際の背景との間にボカシで使われた色の「ゴミ」が現れます(b)。純粋な透明色１色だけが透けるために起こります。
(a) |
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(b) |
これを回避する１つの方法として、一旦、黒色で境界ボカシを描き(c)、真っ黒な部分だけを透明色で処理するテクニックがあります(d)。
これだと実際の背景の上で使っても、あまり境界が目立ちません(e)。
(c) |
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(d) |
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(e) |
もちろん、ボカシが入ってしまった境界線をドットレベルで手修正する方法もあります。
▼ nad ファイルについて
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nad ファイルは nAniMsg のデータと同じ物を使用できます。基本的に nAniMsg を実行しているときと同じ動作をしますがユーザ名を呼びかける動作は行いません。また、自由に nad ファイルを切り替える機能は座右のメイドにはありません。