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KK法・特徴
片原
「KK法の目的、これは最大の特徴でもありますが、レジストリエディタの不具合を克服してレジストリを再構成することにあります。」
片原
「レジストリエディタには、レジストリの内容をテキストファイル(レジストリファイル)に
書き出し
たり、レジストリファイルを
取り込んだり
、レジストリファイルからレジストリを
新しく作成する
機能があります。レジストリ再構成を考えるとき、理屈の上で最もシンプルな方法は、次のようになります。レジストリファイルに書き出すのは全く問題ないのですが・・・。」
全てのレジストリの内容をレジストリファイルに書き出す
(GUI モード)
↓
そのレジストリファイルから新しいレジストリを作成する
(リアルモード)
三井
「新しいレジストリの作成がうまくいかない、と?」
片原
「
初期および OSR1 の Win95 のレジストリエディタをリアルモードで使うと『扱えるレジストリおよびレジストリキーの大きさに制限がある』というバグがある
のです。」
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