WHAT.txt

消して行きマス

　文月の時と違って、アプリを詰め込むための Windows 圧縮では無いので、無理してまでファイルを消しまくるつもりはない。文月の時はそのために音が出なくなったり、USB が途中で使えなくなったと思っているからだ。

　ただ、せっかく文月で行った削除記録があるので、それを活かしてファイルを消していく。

　まずはアプリケーションの追加と削除から触れるアプリから。◆
　残した物は次の通り。

＜＜削除除外モノ＞＞

アクセサリ
　　ウインドウズスクリプティングホスト（これはまた
　　後で消す）、ペイント、ワードパッド、電卓
システムツール
　　文字コード表、リソースメータ
マルチメディア
　　オーディオ圧縮、ビデオ圧縮、ボリュームコントロール
通信
　　ダイヤラ、ダイヤルアップネットワーク

　ProgramFiles内のフォルダの削除も。

＜＜削除対象＞＞

Accessories\HyperTerminal　　
Chat
NetMeeting
Outlook Express
Plus!\Themes
WebPublish
Uninstall Information
オンラインサービス

　そして、ゴミ箱の削除。ゴミ箱容量をゼロ％に、削除と同時にファイルを消す設定にした上、次のようにレジストリを変更し、デスクトップ上の無名フォルダアイコンを右クリックメニューから「削除」。

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}
↓
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\;645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}

　ゴミ箱削除の仕上げに、エクスプローラで各ドライブにある「Recycled」フォルダを削除し、代わりに０バイトのRecycledファイルを作成して置いておけばよい。
　ついでに、

も削除しておくか。

　IE の除去も行う。過去の段取りの記録は◆を参考のこと。
　まず、IE-off の実施。間違えずに off をクリックし、ログオンし直す。終了後、アプリケーションの追加と削除から、WSH を削除する。
　次に IE-Radiator の実施。ダウンロードしてきたら、zip を解凍してできた exe を実行する。実行後、 Win98 を再起動。
　IE-Radiator のドキュメントに依れば以下のフォルダ以下も強制削除されるはずだが、日本語 Windows で使用したためだろうか、消えてないものもあるので、手作業で削除する。

＜＜削除対象＞＞

c:\program files\internet explorer
c:\program files\uninstall information
c:\windows\application data\microsoft\internet explorer
c:\windows\application data\microsoft\welcome
c:\windows\catroot
c:\windows\cookies ※削除不可？
c:\windows\デスクトップ\オンラインサービス
c:\windows\downloaded program files
c:\windows\favorites ※削除不可？
c:\windows\history ※削除不可？
c:\windows\java
c:\windows\subscriptions
c:\windows\temporary internet files ※削除不可？
c:\windows\web
c:\windows\system\oobe
c:\windows\system\catroot
c:\windows\occache
c:\program files\common files\triedit ※存在しない？

　続いて、98Lite の実施。98LitePreview 版ならフリーなので、これを使う。
　まずは、Win95 の CD アーカイブから、以下のファイルを取り出して適当なフォルダに入れておく。